意図的な動線でスペースを活かす
建物と道路との距離はニメートルと、決して広くはないスペースです。
動線を横から取ることで玄関までのアプローチをやや長く取り、それらを囲うように植栽スペースを設けました。正面右手のシンボルツリーが視線を上へと向かわせ、空間を広く感じさせます。
門塀は建物に馴染む色合いにしたことで、重厚でありながら圧迫感を与えません。
信楽焼の照明は緑の中に映え、夜になると優しく足元を照らします。
- 工事NO
- #17440
- ㎡単価(万円)
- 1.2
- 工期の目安(日)
- 6
- 営業、工務担当
- デザイン担当